どうもふっさんです。
今回はワーホリでオーストラリア到着後にやるべき5つのことについて書いていきたいと思います。
Contents
オーストラリア到着後にやるべき5つのこと
SIMの購入
まずは連絡手段として、空港に到着したらすぐにSIMカードを購入しましょう。
どんな手続きをするにも電話番号が必要になるので、到着後すぐに買うことをオススメします!
基本的に空港にはSIMカードを販売しているお店があります。
また日本と同じくオーストラリアにも3大キャリアがあり、Telstra、Optus、Vodafoneの3つがあります。
と言っても、ワーホリで来る人の大半はOptusを使っていると言われています。
初めて買うならOptusSIMって感じですね。
あと購入にはパスポートが必要なので、すぐ出せるように準備しておきましょう!
シェアハウスを探す
電話番号を手に入れたら、次は住所が必要になってきます。
「Gumtree」や「日豪プレス」を使ってシェアハウスを探しましょう。
女性ならデミペアやオーペアで家を探すのもありですね。
また日本と違って不動産会社を通すわけではないので、それぞれのシェアハウスで良し悪しが大きく違います。
もしシェアハウスを探す場合は、トイレの数やシェア人数など色々な事に気をつけながら探すようにしましょう。
在留届を出す
電話番号と住所を手に入れたら、ここでやっと在留届が出せます。
在留届自体は10分ぐらいで提出することができます。
しかもオンラインでできるので、シェアハウスなどに住み始めたらサクッとやってしまいましょう。
タックスファイルナンバーの申請・取得
次は働くためには絶対に必要なタックスファイルナンバー。
申請を代行してくれるエージェントもあるみたいですが、簡単なので自分でやるのがおすすめ。
これも申請はオンラインで出来て、書類は指定住所に届きます。
以下のリンクはオーストラリア税務局のサイトで、ここからオンライン申請を行えます。
ただ28日以内に書類が届くとされていますが、オーストラリアの場合は届かないこともあるそうです。
もし届かない場合はATO(Australian Taxation Office)に連絡するか、直接聞きに行きましょう。
銀行口座の開設
最後は銀行口座開設で、必要なものはパスポートのみ。
ただし到着後6週間が経つと、パスポートの他に国際免許証なども必要になってきます。
できるだけ早めに手続きをしてしまいましょう。
またオーストラリアには4大銀行というものがあり、
- ANZ
- NAB Bank
- Commonwealth Bank
- Westpac Bank
この上記4つがあります。
口座維持手数料などを考えるとNAB Bankがオススメですが、自分に合ったものを選びましょう!
上記で書いた順番でやっていくのがオススメ
- SIMカードの購入
- シェアハウスを探す
- 在留届の提出
- タックスファイルナンバーの申請
- 銀行口座の開設
この順番で手続きを進めていくのがスムーズです。
というか、在留届に関しては電話番号と住所がないと提出すらできません。
正直銀行口座とタックスファイルナンバーは逆でもいいです。
ですが、銀行口座にはタックスファイルナンバーを登録しておいたほうがいいので、タックスファイルナンバーが届き次第銀行口座開設に行くのがいいと思います。
まぁ到着後すぐに働くっていう方はすぐに銀行口座も開設しなければなりませんけどね。
これらの手続きは案外すぐ終わるので、しっかりやっておきましょう!
まとめ
今回はオーストラリアワーホリ到着後にやるべきことをまとめました。
案外ごちゃごちゃに書かれていることが多いんですが、上記の手順でやるのがおすすめです。
到着後すぐに働く人が多いですが、そんなに焦る必要はないと思います。
ワーキング「ホリデー」ですからね。
しっかり目的をもって海外生活を満喫しましょう!
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